阪急宝塚線沿線には魅力がいっぱい。
宝塚学検定博士の私、荒神 清が楽しくご紹介します。
ちなみに宝塚学検定とは、宝塚市にまつわる検定試験で、毎年3月に実施されています。
年々受検者が増えている、人気のご当地検定です。
100問のマークシート選択式の検定試験で、一定以上の点数を獲得すると合格となります。
初級・中級・上級・博士の4段階があり、初回はどなたも、初級から受検することになります(いきなり中級や上級、博士を受けることはできません)。
つまり、1年に1つずつ級を上げていき、最短で4年間かけてようやく博士になれます。
4年間かけて宝塚のことを勉強して、2017年に博士になりました。
そして、宝塚には、長い歴史や数々の史跡・名所、阪急電車の生みの親である小林一三さんなど、語りつくせぬ魅力があることを学びました。
3月には宝塚学検定が行われます。
宝塚学検定試験については、また今度、過去問題をご紹介しますね。
興味のある方は受検をおすすめします!